「野球っておもしろい」管理人一球たろう自己紹介。教え方を教えます

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自己紹介
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このサイトでは主に野球の教え方や、効果的な練習道具について紹介しています。

 

こんにちは。

一球たろうと言います。

 

このサイトに

興味を持ってくれてありがとうございます。

 

このサイトは

 

野球ド素人や数年しか経験していない子どもを相手

野球を教えたい、サポートしてあげたい指導者・保護者

 

にとって有益なサイトです。

 

例えば

 

「1試合4三振していた子どもが、1か月間三振なし」

「1試合平均10四死球のピッチャーが1試合無四球」

 

などと、本当にド素人でも成果を出せる練習方法や練習道具を紹介しています。

 

Youtubeなどで分かりやすい練習方法やコツがありますが

 

ド素人はそんなコツや感覚分かりません!

下手な人はそのコツや感覚が分からないから下手なのです!

 

このままでは、「野球楽しくない」という子どものまま終わってしまいます。

 

その子どもに関わる大人としても、そのような思いはさせたくはないですよね。

 

僕も子どもには「野球楽しい」と言っていてほしいです。

 

だから、ぜひ周りの大人も勉強して、

ド素人や下手くそな数年経験者の成績を伸ばしてあげましょう。

 

ここで僕の自己紹介を見て

「少しは信用できるやつかな」

と思っていただければ幸いです。

 

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「野球っておもしろい」管理人、一球たろうの自己紹介

 

改めて本サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

ここで私の簡単な自己紹介と実績をご紹介します。

野球経験はどれくらい?

一球たろう
一球たろう

指導者として10年間教えています

誰に教えていたの?

一球たろう
一球たろう

主に中学生です。時折小学生にも教えていました。

どんなチームだったの?

一球たろう
一球たろう

伝説はたくさんありますが、初めての試合は27-0で5回コールドされました。

そのチームがどこまで成長したの?

一球たろう
一球たろう

2年間で地元の大会(15チーム以上)で優勝し、より上位の大会でも入賞できるほどになりました。

簡単な自己紹介はこのようになります。

 

本当にチームを作った当初は

見事にド素人9人が集まりました。

 

キャッチボールでは2球に1球は後ろにそらします。

 

打席でボールを打ったらサードに走りました。

理由は「右打席に入ったら、左側のベースまで行くんですよね」

 

というほどのチームです。

 

もちろん練習試合をしても大量点差で負けます。

 

練習試合を申し込まれることもないので

僕は頭を下げまくって練習試合を申し込みます。

 

普通ならば1試合1時間半で終わるところを

2時間以上かかって試合を進めるほどです。

 

野球はアウトを取らないと終わりません。終われません

 

結局イニング途中で

白旗宣言をするため相手ベンチに頭を下げに行きます。

 

そのようなチームでも誠意を持って指導すれば

2年後には地元くらいなら優勝できるチームになりました。

 

強いチームから

試合を申し込まれるようにもなりました。

 

ただ、僕がこれまで「当たり前だ」と思って

指導すらされなかったところが、ド素人は分かりません。

 

野球の経験を積めば積むほど

コツや感覚でも対応できるようになります。

 

しかし、コツも感覚も

素人ましては運動神経もない子どもには話が通用しません。

 

僕の「当たり前」は彼らの「当たり前」ではないのです。

 

いくら経験に基づいて指導をしても

伝わる訳がありません。

 

だから、もう一度自分の指導を見直してみました。

 

「野球っておもしろい」管理人、一球たろうの指導改革

僕はまず自分自身が変わろうと思いました。

 

自分の「当たり前」を押し付けないようにします。

 

こうすることで

子どもがなぜうまくいかないのか見えてきました。

 

だから、見えてきたところを改善したいのですが

 

「ここをこうしろ」と言っても

 

素人の子どもには通用しません。

 

だから次は伝え方を考えます。

 

それは言葉だったり、環境・状況だったり、子どもの性格上の問題だったりさまざまです。

 

それでも一貫したことは

「30秒で指導が終わること」でした。

 

まずは言葉の選択から始まります。

 

  • 子どもに分かりやすい言葉
  • 時には例を出し
  • 改善点のみを伝え
  • 根拠づけて

これらを30秒で伝えることは大変でした。

 

時折見る指導者で

説明が長い指導者がいます。

 

理屈は通っていますし

自身の経験を基に分かりやすく説明しています。

 

聞いているこちらも目からうろこの状態です。

 

しかし

 

ド素人だったり上手でない子どもは

 

聞いているふりして聞いていません

 

説明が始まって30秒後には聞き流しています。

返事だけは「はい!」と言っていますが、聞いていません。

 

試しに「それじゃあ、今教わったことを俺に説明してみろ」

 

と聞くと

「えーーーっと」になります。

長い説明を聞いて、自分事にできるド素人はいません。

 

次に、練習に取り組んでいるところに指導者がやってきて

 

「ここはこうだ」

 

と教えてもド素人は聞き流しています。

教えてもらわなければならない緊急性がないからです。

 

このように、僕が考えていた

 

  • 選手は指導者の教えを集中して聞いて、実践しなければならない
  • 子どもが納得するまで理詰めで教える
  • 改善すべき点が発見されたらすぐに教える

という、僕がこれまで思っていた「当たり前」はすぐにくずれてしまいました。

 

だから

短く、分かりやすく、環境・状況を考えることにしたのです。

 

その中で学んだことをこのサイトは紹介しています。

 

だから、Youtubeなどにアップされている、より高みを目指す方法論ではありません。

 

あくまで

ド素人や数年しか経験していない、うまくない子どもを指導する立場や保護者の方に伝えたい方法です。

 

絶対にド素人でも、うまくない子でも、野球はうまくなります。

 

50m走10秒の子どもが1年で7秒後半まで速くなります。

(これには自分もびっくりしました)

 

ただ

指導する上での方法はかなりの工夫が必要です。

 

逆に僕は上級者を指導できる自信はありません。

これまで、上級者らしい上級者の指導はしていないので。

 

ただ、そのような子どもでも分かる方法ならば
上級者はもっと理解できそうな気はしますが…

 

「野球っておもしろい」管理人、一球たろうの経験論。成果を出さなければ楽しくない!道具にも頼れ

結果が出れば楽しいです。

 

だから、道具にも頼っちゃいましょう。

 

セコイ、卑怯、自分の力じゃない

なんて言われるのでは…

一球たろう
一球たろう

成果が出ないと子どもは楽しくありません。

「自分の力じゃない」よりも「また三振か」になります。

 

結果が出ないとプライドも何も持てたものではありません。

 

僕は指導も工夫しましたが

道具も情報を集め、さまざま試してきました。

 

ぶっちゃけ道具の力はとても大きいです。

 

僕が指導していたチームは軟式野球でした。

 

軟式野球でいうと打球部がウレタン素材(ゴム素材)のバットがありますよね。

 

僕が学生の頃に出たバットですが

 

半端じゃないほど飛びます

 

僕は学生時代に

「あんなの卑怯だ」と思って使いませんでした。

 

今思えば使えば良かったと思います。

 

非力な子どもはいます。

僕のチームの大半が非力な子でした。

 

「道具に頼りたくないな」

 

と思って指導していた僕です。

しかし、僕の考えは他のチームの監督によって180度変わります。

 

「ヒットを金で買う」

 

その監督はあらゆる最新バットを買っていました。

 

「バット振れるやつにはこれ、非力なやつにはこれ、ミート下手くそなやつにはこれ…」

 

そのチームが目の前で合計15本のヒットを放ちます。

 

長打、単打はそれぞれありますが

全員きちんと芯でとらえているのです。

 

だからこそ

僕も考えを変えて「道具に頼ろう」としました。

 

バット、グローブ、スパイク、手袋、練習機器

 

あらゆるものの情報を集め、子どもに合うものを探しました。

 

結果は

 

  • バットを力強く振れるようになった
  • ミート力が上がった
  • 打球が飛ぶようになった
  • ファンブル(ぽろっと落とすエラー)が減った
  • 塁間の秒数が0.5秒縮まった
  • 「あと一歩で届く」が届くようになった
  • 練習が効率的になった

 

挙げればきりがありません。

道具の力おそるべしです。

 

メーカーも開発をどんどん進めています。

 

これに乗っからない手はありません。

 

なんといってもド素人なので、なりふりなんて構っていれらえませんよね。

 

道具には頼りましょう。

 

意外と「セコイ」なんて言っている方も

うらやましがっているものです。(僕がそうだったので)

 

「野球っておもしろい」管理人、一球たろうが願うこと

「野球っておもしろい」では、一球たろうの経験と情報をもとにブログ更新していきます。

 

「野球っておもしろい」はとくに

素人やうまくならない子どもに対して野球を教えたい方

に有益なサイトです。

 

このサイトで得た知識で

野球素人やうまくならない子どもでも上手になります。

 

地元の大会で優勝したり、活躍したりして、輝く笑顔を見せます。

 

スコアブックを見て

 

「今日ファーボールがなかった」と喜ぶ子どもが見せる顔のなんとすがすがしいこと。

 

「よくボールを見ろ」

 

では、子どもは三振します。

 

「ど真ん中に投げろ」

 

でストライクが取れれば誰も苦労しません。

 

「力を抜け」

では素人は力と集中力も抜きます。

 

何とかしてあげようと声掛けすればするほど

素人と数年の経験者は混乱してしまいます。

 

それでも子どもが野球をやめないのは

 

「上手くなりたい、もっと結果を出したい」

 

からです。

 

上手い、センスのある子どもは一言で理解し、実践できます。

だから「センスがある」子どもなのです。

 

その方々が目の前の素人でセンスはない子どもに

野球を教え、道具もよりよい環境を作り上げる。

 

その結果

子どもが「野球楽しい」と言える

技術、ノウハウ、そして知識が詰まっています。

 

一球たろうもそのサポートができるだけで幸せです。

 

子どもの周りの大人が

少しサポートするだけで、子どもは激変します。

 

野球を「わかりやすく」教え、道具も子どもに合うものを選んであげる。

 

その知識をサポートするのが「野球っておもしろい」です。

一球たろう
一球たろう

指導方法はたくさん引き出しがある方が有効です。

絶対に損はさせません。

 

 

「野球っておもしろい」管理人、一球たろうの自己紹介:まとめ

「野球っておもしろい」で管理人をしている一球たろうは、これまで導者として野球素人や経験数年の子どもたちを相手にしてきました。

一球たろうは「当たり前」の指導観念を取り払い、素人にも「分かりやすく」をテーマに短い時間での指導を心掛けています。

 

その結果、27-0で5回コールド負けをしたチームが、2年で地元の大会で優勝するほどになりました。

 

道具に頼ることも大切ですし、それを支えてやれるのは周りの大人しかいません。

 

「野球っておもしろい」でより多くの大人が素人やうまくない子どもに、野球で成績を出すことの楽しさを伝えて上げられればと思っています。

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