【成功率9割以上】一三塁のダブルスチールを防ぐ方法限定公開!

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守備
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一三塁のダブルスチール(又はトリックプレー)はアマチュア野球、とくにジュニアの野球では定番の作戦です。

ファーストランナーが走り、隙を見てサードランナーがホームに突っ込み一点…

それなら、ファーストランナーの盗塁は無視して…

本当にそれでいいのでしょうか?ランナーも盗塁させない、サードランナーもホームに帰させない守り方はあります。今回はそれの方法を紹介します。

一球たろう
一球たろう

一三塁のダブルスチール(トリックプレー)を今まで幾度となく打ち崩した守り方を紹介します!

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一三塁のダブルスチール(トリックプレー)がなぜ有効なのか

一三塁か~いやだな。何してくるか分からないもんな…

一球たろう
一球たろう

ファーストランナー走ったぞ!

お!こいつはアウトにできるぞ!追いかけて…

一球たろう
一球たろう

何やってる!サードランナーが突っ込んでるぞ!ちゃんと見とけ!

ジュニアの野球で多くのチームが行っている「一三塁からのダブルスチール(トリックプレー)」。

半分諦めムードが漂うこのプレーは防ぐことができます!

そもそもなぜ一三塁でのダブルスチール(トリックプレー)を、多くのチームがやっているのでしょうか。それにはこのような理由があります。

  • ジュニアは肩が育っていないので、対角のベースに投げるには、ある程度時間がかかる
  • キャッチャーがセカンド送球すれば三塁ランナー、送球しなければランナー二三塁にでき、どちらにしてもお得
  • ランナー二人でかく乱ができ、エラーを誘うことができる

これらの理由から、一三塁で足を使った作戦が頻繁に使用されます。

本当にやっかいな作戦で、中にはファーストランナーが走っても無視するチームもあるほど…

何とかしたいですよね。何とかしましょう!

逆にこちらが攻撃側なら、ぜひとも使いたい作戦です。こちらの記事でもランナーの動き方を紹介しているので、ぜひ確認してください↓

【目指せ韋駄天】盗塁が成功しやすいタイミングとスタートの基礎
この記事では盗塁が成功しやすいタイミングを、2塁盗塁と3塁盗塁に分けて紹介しています。100%ではありませんが、盗塁を成功させやすいタイミングがあります。そのタイミングとは「ピッチャーがバッターに集中しやすくなる」時です。ではどういったカウント・タイミングでピッチャーはバッターに集中しやすくなるのか──。

一三塁からピッチャーがボールを持っている間にファーストランナーがスタートしたとき

ピッチャーがボールを持っている間にファーストランナーが飛び出ることがあります。ぶっちゃけ、かなり舐めたプレーですが、これが上手いことハマるとやっかいですよね。

考え方としては「アウトは取れなくても、最低限元の状態に戻すこと」を考えましょう。

ピッチャーがランナーのスタートに気付いた時の防ぎ方

とにかく元の状態に戻すためにも、ピッチャーは三塁ランナーに目を配りつつ、セカンド方向に走りましょう。

サードランナーは絶対に帰してはいけないので、確認は怠りません。

まずはセカンド方向に走り、ファーストランナーの行く先を防ぎます。その後元に戻しさえすれば良い、と考えてランナーをベースまで押し戻します。

最悪セーフでもいいので、ベースギリギリでタッチにいくか、あるいはファーストに投げてタッチさせましょう。

いいようにやられる!ファーストランナーの最悪の追い方

こちらが最悪の追い方です。ジュニアでは肩が育ち切っていない選手もいるので、対角のベースに投げるにはある程度の時間がかかってしまいます。

一三塁でダブルスチールをかけるのは、あくまで「ファーストランナーを犠牲にしてサードランナーを帰すため」です。ファーストランナーに踊らされないようにしましょう。

ピッチャーが投球後、ファーストランナーがスタートをかけたら…

ピッチャーが投球後にダブルスチールをかける場合もあります。

キャッチャーはセカンド送球を行いますが、その際のサードランナーが「ギャンブルスタート」をかけてくるパターンと「セカンドに送球されたのを確認してからスタート」かけるパターンがあります。

どちらかというと「ギャンブルスタート」をかけてくる時が「ダブルスチール」です。

「送球を確認してスタート」は「トリックプレー」とも取れます。

ピッチャーがカットするのは大抵のチームが警戒している

キャッチャーがピッチャーの頭あたりに強く返球し、ピッチャーがカットする方法をよく見かけます。

これは「サードランナーがギャンブルスタート」をかけたときに有効です。

ダブルスチールした場合、一刻も早くキャッチャーの送球をカットした方がホームでアウトにしやすいですよね。しかし経験から「ギャンブルスタート」をかけるチームはあまりいません。

「送球確認」の方が圧倒的に多く、ただでファーストランナーに二塁を奪われることになります。

だからこそどちらにも対応できる方法を取りましょう。その方法がこちらです!!

一三塁のダブルスチールもトリックプレーも防ぐ最強の布陣はこれだ!

一三塁のダブルスチールもトリックプレーも、ランナーがスタートを切った瞬間にこの布陣を引いてください。

この図の中で説明している、ショートとセカンドはどちらがどちらの役割をしても構いません。

僕はできるだけ「肩が強い方」を、マウンドとセカンドの中間地点に置くようにしています。

そしてここから一番重要なこと…

キャッチャーはセカンドにワンバウンド送球をします。

キャッチャー送球後のランナーの動きはサードが伝え、伝えられた内容でショートは動く

キャッチャーが送球後、サードランナーの動きはサードに伝えさせます。「走った」「いってない」など掛け声はチームで決めてください。

もし「走った」ときは、ショートが送球をカット。「いってない」ときは、ショートはボールをスルーして、セカンドが捕球&タッチにいきます。

セカンドが捕球後、ファーストランナーが戻ったならば、ファーストまで追い込みましょう。

もちろんサードランナーは気にしてください。最悪ボールを捕球後、ずっとサードランナーをにらみっぱなしでもいいです。

その他練習の方法はこちら↓を参照してみてください。プロなので間に人を立てずにやっています。肩が強いからこそできる方法です。

一三塁からのダブルスチール(トリックプレー)を防ぐ、最強の布陣を使ってみて…

僕のチームでこの布陣を練習して以来、ファーストランナーに盗塁をさせたこともなく、サードランナーをホームに帰してしまったことはありません。

僕のチームの中では100%の阻止率を誇っているということです。

キャッチャーのコントロールと肩が良い、ということも関係しますが、それだけの練習は積んでいます。

「2点差で勝っている最終回、ツーアウト一三塁」で、最強の布陣が成功し、次の大きな地区の大会に進出することもできました。あの瞬間は、最強の布陣の練習をしておいて良かったと思える場面でしたね。

一球たろう
一球たろう

未だにあの場面を思い返すと、ちょっとウルっときてしまう。

次の大きな地区大会に参加するための最後の枠をかけた試合だったですもんね。しかも夏の大会。

一球たろう
一球たろう

だからこそ、皆さんに共有したい作戦だな!

【成功率9割以上】一三塁のダブルスチールを防ぐ方法限定公開!:まとめ

一三塁からのダブルスチール(トリックプレー)は、肩の育っていないジュニアだからこそ守る側としては非常に厄介な作戦です。

ピッチャーがボールを持っている間にファーストランナーがスタートした場合は、セカンド方向へ走り、ランナーをファーストに戻すつもりで追いましょう。

ピッチャーが投球後にダブルスチール(トリックプレー)した場合、ショートをピッチャーとセカンドの間に移動させ、サードの声によって「カット」又は「スルー」させましょう。最強の布陣の阻止率は、僕のチームでは100%です。

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