片手があればヒットは打てる!片手のみでヒットを打つためのコツとは?

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バッティング
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この記事では、変化球でタイミングを外され、ボール球に手を出してもヒットにする方法を紹介しています。

ピッチャーとは、タイミングを外してくる生き物です。しかし、どれだけタイミングを外されても、片手さえあればヒットは打てます。

低めのボール球を、片手でヒットにするコツや、方法を身に付ければ、三振数もぐっと減らすことができます。

一球たろう
一球たろう

野球指導歴10年の一球たろうがご紹介します。

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片手でヒットが打てるのか!?金本選手に学ぶ片手でのヒットのコツ

まずはこちらをご覧ください。

こちらは、片手でヒットを打つ映像を集めたものですが、特に2:05からの金本選手の動画はバッティングにおける、右手と左手の役割を教えてくれます。

その役割が分かると、低めの変化球にタイミングを外されても、対応できるようになりますよ。

片手でヒットを打つといっても基本は両手!

片手でヒットを打つことコツを知る前に、前提としておきたいことがあります。

それは「両手でしっかり振り抜く」ことが最善であることです。これは、勘違いしないようにしましょう。

あくまでもこれから教えるのは、タイミングを外されたり、低めのボール球に手を出してしまったときの対処法です。

(タイミングを外すというとカーブが代表的です)

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片手でヒットを打つためには左手と右手の役割を知れ!

一般的に右バッターなら「右手」、左バッターなら「左手」がバッティングにおいて重要な手だと言われています。

しかし、一球たろう自身は、それとは少し違った感覚を持っています。

  • グリップ側の手:バットコントロールのための手
  • グリップと反対の手:力強いスイングのための手

このように解釈しています。先ほど紹介した動画の2:05の金本選手のバッティングを見てください。

グリップと反対の手(左手)は「パーで押し込むように」、グリップの手(右手)は「グリップをボールに近づけるように」していることが分かります。

写真のような感じですよね。と、なると、片手でヒットを打つために大事な手は、グリップ側の手だということが分かります。

なぜなら、「当たらないと何も始まらないから」。実際に動画を見ても、バットが折れた松中選手以外のすべての選手は、グリップ側の手が残っていますよね。

片手でヒットを打つには、バットコントロールする手が大事なわけです。

片手でヒットを打つための流れ

片手でバットを振らざるを得ない状況は、タイミングを外されたときです。もしも、予想や対応ができない球種が来た時、以下のような流れでスイングするようにしましょう。

  1. タイミングを外された
  2. 膝を落とす
  3. 腰の回転を止める
  4. グリップと反対の手を「パー」にしながら押し込む
  5. グリップ側の手は手首をぎりぎりまで返さず、ミートの瞬間に手首を返す

片手でヒットを打つために必要な流れは、1~5ですが、とくに大切な流れは2と3。

はっきり言って、2と3が瞬時にできるようになれば、片手でヒットが打てるようになります。

2は、低めのボール球に対して、目線を少しでも近づけてミートしやすくするため。3は、外されたタイミングを修正するためです。

よく初心者は、4と5の場面でタイミングを修正しようとします。しかし、外されたタイミングは「下半身で修正」することが大切です。

片手でヒットを打てるようになるメリット

当然片手でスイングし、ヒットを打てるようになると、打率も上がるし、この技術を身に付けるだけで三振数がぐっと減ります。

金本選手のように、例え片手(グリップと反対の手)が怪我をしても、ヒットを打つことは可能です。

そう考えると、例えばバッティング練習でわざとタイミングを外して、片手でヒットを打つ練習をしておくことも大切でしょうね。

片手でバットを振ることは、どの選手もとっさに出た対応です。

「こうしよう」と思ってできるわけではなく、反射で出たスイングであると考えると、普段から無意識にこのスイングができるようにしておきたいですね。

片手でヒットを打てるようになる道具

さて、片手のみでバットが振れることのメリットはお分かりいただけたでしょうか。

でも普通のバットを片手のみで振るのは、力のない小学生には少し厳しいですよね。

中学生でもしっかり振れるかどうかは怪しいものです。

ここでは、片手素振りに適した、コスパ最強のバットを紹介します。

年齢に応じて選べる片手素振り用バット

アマゾンの中では、きちんとしたメーカーでありながらも最安値でした。

  • 年齢に応じて14種類の長さの違うバットラインナップ
  • 幼児向け(480g)もある
  • 甲子園出場経験のある選手が監修

「子どもに野球させたいな」と思っている、そこのお父さんお母さん!

幼児のころは、急速に身体の神経系(運動神経含む)や骨・筋肉が発達する時期です。

このころに、培った能力は後の野球人生における、超アドバンテージになります。

このバットは、なんと幼児用もあるので、バットをガンガン振らせましょう。

一球たろうはすでに、自身の子どもにこれを振らせています。

リストも鍛えるべし

片手素振りだけでは、腕の力が中心的に鍛えられます。

もちろんリストの強化もできますが、やはりきちんとリストはリストで鍛えておきたいものです。

というか、リストさえ鍛えておけば、ある程度バットコントロールは良くなります。

子どもはちょっと特殊な器具に憧れるものです。

アマゾン限定ブランドで、比較的価格も安いです(パワーボールは高いもので1万円近くするものもあり)。

テレビを見ながら、スマホを見ながらでもできるので、時間も無駄にしません。

片手があればヒットは打てる!片手のみでヒットを打つためのコツとは?:まとめ

片手でヒットを打つためには、バッティングの流れの中で以下のコツを押さえると良いです。

  1. タイミングを外された
  2. 膝を落とす
  3. 腰の回転を止める
  4. グリップと反対の手を「パー」にしながら押し込む
  5. グリップ側の手は手首をぎりぎりまで返さず、ミートの瞬間に手首を返す

また、グリップ側の手は「バットコントロール」、グリップと反対側の手は「スイングスピード」の役割を意識し、グリップ側の手一本だけでスイングできるようにすれば、三振率が減ります。

低めのボール球になる変化球に対応することで、バッティングにおいてチームの柱になることができます。

そのためにも、普段の練習から片手でヒットを打つための動きをマスターしておきましょう。

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