ピッチング この5つをやらなきゃ肩や肘の怪我につながる!中学生がやるべき予防 肩や肘の怪我は、野球をやっていて最も多い怪我の一つです。小中学生の段階でこれを防ぐだけで野球界は今以上に発展するはず、と一球たろうは考えています。それほどまでに才能ある小学生・中学生が肩や肘を怪我したということを聞きます。では、どうすれば肩や肘の怪我を予防できるのでしょう。今回は絶対にやるべき肩・肘の怪我の予防策を、5つの目線で紹介します。 2023.11.07 ピッチング
バッティング 2024年から高校野球のバットの基準が「飛ばなくなる」って本当? 2024年春の選抜大会から高校野球で使用されるバットの基準が変更されます。基準の変更により「ボールが飛ばなくなる」とのことですが、その理由は何なのでしょうか。また、バットの仕様が変わることで試合や作戦にどのような影響があると予想されるでしょうか。高校性の前段階である中学生として、どう備えるかも含めご紹介していきます。 2023.09.25 バッティング良き指導者のために
練習 ベースランニングするなら効率重視!走力・走塁技術どちらを鍛える? 練習の締めによく行われるベースランニング。キツイ練習なだけに選手も手を抜きがちですが、手を抜くと走力・走塁技術ともに身に付きません。必要なことは、何を身に着けるためのベースランニングなのかを見極めること。ここでは、効率よく鍛えるための一球たろうなりのベースランニングの方法を紹介しています。 2023.09.18 練習走塁
良き指導者のために WBC栗山監督が教えてくれたこれからの野球監督とチームのあり方 2023WBCは、大谷翔平選手を中心にすべての選手が活躍して、日本の優勝に終わりました。大会を通して注目されたのが、栗山監督の監督としてのあり方です。明らかにこれまでの野球の監督像とは違った指導者でしたよね。そして、これから野球の監督をする人が考えるべき監督像、チーム作りを見せてくれたように思えます。 2023.04.23 良き指導者のために
バッティング WBC切り込み隊長ヌートバーのバッティングで真似すべき4つの点とは 「たっちゃん」の愛称で、WBC日本代表の1番を打ったラーズ・ヌートバー選手。ヌートバーロスになっている方も多いのではないでしょうか。今回は、野球初心者が手本にすべきヌートバー選手のバッティングの真似すべき点を4つ紹介します。紹介する点を真似すれば、ヌートバー選手のWBCにおける出塁率.424も夢じゃない!? 2023.03.26 バッティング
バッティング 野球を始めたばかりの初心者におすすめのバットの4条件に納得! 「子どもが野球を最近始めたけどバットはどれが良いの?」親が野球経験者でもない限り、初心者におすすめのバットなんて分かりませんよね。少年用でも3万~5万のバットがずらずらと並び、簡単に出せる額ではありません。そこで、指導歴の長い一球たろうが、初心者におすすめのバット選び4条件をご紹介します。 2023.02.26 バッティング
良き指導者のために 盗塁禁止ルールが導入!?学童野球に見られる問題と改善策を考える 先日ある記事を見かけてびっくりしました。「学童野球で盗塁が禁止されることに賛否が巻き起こっている」。野球というスポーツそのものも変化しかねないこのルール変更。ただ、初心者ばかりのチームを率いた経験がある以上、盗塁に苦しめられる理由も分かります。その背景や改善策について考えてみたいと思います。 2023.01.24 良き指導者のために走塁
バッティング ウレタン素材禁止ルールが登場!?その理由と次に使うべきバットは? ビヨンドマックスなどが代表的なウレタン素材のバットがNPBジュニアトーナメントで禁止されました。となると必然的にホームランの数が減ると予想されます。このルール変更は、一般の軟式少年野球や中学野球にも影響を与えるかもしれません。もしウレタン素材が禁止されたら?その場合にはミドルバランスの振りやすいバットをおすすめします。 2022.12.31 バッティング良き指導者のために
練習 なぜ冬の練習は基礎体力・身体づくりばかり?指導者目線の回答6選! 野球選手にとって、一番しんどいシーズンはオフの冬にやってきます。基礎体力づくりや身体づくりのため、文字通り血のにじむような練習の日々を地獄のように感じるでしょう。では、なぜ指導者はしんどい練習を冬に行うのでしょうか。今回は、今苦しんでいる選手たちに、指導者目線で分かりやすくその理由を説明します。 2022.12.22 練習良き指導者のために
良き指導者のために 少年野球で声を出す意味とは?大阪桐蔭とクラーク戦の一件を考える 少年野球では、よく「声を出せ」と指導者に言われます。だから「こーーい」「バッチがんばれー」などと、子どもが騒ぎます。正直、その声出しに意味はありません。さらに、声出しにはマナー違反と言われるものもあるようです。大阪桐蔭とクラークの一戦での件についても触れながら、声出しについて考えてみましょう。 2022.12.08 良き指導者のために